種から育てる青じそ(大葉) たくさん収穫できるといいな

育成

初心者なのに、種から育てるシリーズ。

今回は青じそ(大葉)についてご紹介。これも、ミニトマトと同じくコープで栽培セットを購入しました。
過去記事:種から育てるミニトマト

実家でもよく育てていて、薬味として家にあるととっても助かったので、我が家でも栽培を決めました。

1歳の娘はまだ食べたことがないので、好きなのかどうかは不明。
ただ、月齢的にはもう食べても大丈夫そうなので、収穫できたらハンバーグなどに刻んで入れてみようかな、と思案中です。

そして、これから夏到来。そうめんシーズン来ますしね。たくさん収穫できるのが今から楽しみです!

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育てることにしたのはこんな種セット

コープで販売していた、青じその栽培セットです。

「香りが違う!芳香あおしそ 種まきセット」アタリヤ農園さん

こちらも、ミニトマトと同じく、種(30粒くらい)と、水でふくらむ円形ピートモス(8個)がついていました。

同じものはネットではなさそうでしたが、青じその種は結構簡単に手に入るので始めやすい植物ですよね。

しかも結構道端でもわっさわっさ生えていること多くないですか?

生命力強めなのでは、と期待。初心者でも大丈夫そうw

青じその育て方はとっても簡単

最初は種を水で膨らむ土ポットに5、6粒ずつ入れて様子見をするだけです。

光を好むらしいので、土は薄くかける程度でOK

3月以降でないと発芽しないらしいので、暖かくなってからの種まきをおすすめします。

発芽したら、本葉が2枚くらいの頃には1本だけにして育てます。このときはまだ円形の土ポットのままでOKです。

本葉が4枚から6枚程度になったら、植えつけをします。

丈が15センチから20センチくらいになったら、摘心をして脇芽を増やして大量に収穫できるようにするのだとか。

必要に応じて液肥などを半月に一回程度あげるだけでOKな元気な青じそ。

とっても簡単そうですよね!

我が家のいきなりの失敗は水の中で発芽w

説明書に、種は一晩水に漬けておくと発芽しやすい、とあったので水に種を入れてみました。

その時の写真がないのですが・・・

ほぼ浮いていました。

しかも・・・一晩と言わず数日放置しました。(水は毎日新しくしました)

言い訳をするとw

外が急に寒くなってきてしまって、のんびり植えればいっかー、なんて思ってしまいまして・・・(ごにょごにょ)

3、4日したら、水の中で発芽してましたwww

皆さん、ちゃんと説明書通りに一晩で水から出して植えてあげてください(当然)

慌てて根を下にしてそっと土をかぶせて植えました。

発芽していない種も2粒ずつくらい置いて、部屋の中で様子見です。

こんなんじゃ根付かないかな、ごめんよ・・・と謝罪の気持ちいっぱいで見つめていたのですが・・・さすが元気な青じそ!

しっかり根付いて元気に双葉になりました

発芽していた子を優先的に水で膨らました土ポットにそっと植えてあげることができたので、しっかり発芽・根付いてくれました。

結果オーライ。

5月11日の青じその苗はこんな感じ

若干徒長してる?なんだかひょろひょろしてて心配ですが、葉っぱはとっても元気そうです。

少しずつシソの葉らしいギザギザが見えてきてますね。

5月17日の青じそはこんな感じ

約1週間で元気な成長!徐々に青じそっぽい形に!

こころなしか、ベランダでもあの良いシソの香りがする・・・ような気がしてます。

本葉は4枚くらいになってきたので、そろそろ植え付けしようかなぁ。。

また、植え付けしたらご報告します!

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