前回、青じそを種から育てている話をしましたが、だいぶ苗らしくなったのでプランターに植え付けることにしました!
▶前回の記事:種から育てる青じそ(大葉)
青じその植え付けは5月頃
青じその苗を植え付ける時期は、5月がおすすめということで我が家も5月の中旬にプランターへと移動させることにしました。
生育には15度以上必要ということなので、GW以降の暖かくなってきてからの方がよさそうです。
青じそ、実は移植にはやや弱めということなので、ポットの土を崩さないようにプランターへ移すのがコツのよう。
我が家も、水で膨らむポットのままプランターに移動させました。
これで失敗することあるんだろうか・・・。
植え付け前の青じその苗はこんな感じ

まだ間引いていないので、複数の葉っぱが出てきています。
一本にしてしまうか悩んだのですが、とりあえずこのままプランターに移植することにしました。
プランターに移した後の青じそはこんな感じ

水をかけてから写真を撮ったらこんなことにw
ちょと元気なさそうに見えるかもしれないですが、大丈夫だと思う。
いつも植えてからの水やりが苦手。
まだ新しい土だから水の浸透に時間がかかるし、かといってたっぷりあげたいし・・・。
いっぱいあげすぎると、土が水で浮いてまだ小さな葉っぱが土の中に埋まってしまう自体にもなりかねない。(何度か葉っぱを土だらけにしたことがあるw)
結局、優しくお水をあげているつもりなのに、じょうろの水圧に小さな苗は立ち向かえないでこんなことにw
じょうろを小さなやつにすればいいのに、面倒臭がって大きいじょうろで水やりするからいけないんでしょうね。
でも、植物は強いのです。
すっかり次の日には元気に葉っぱをお空に向けています。
植え付け3日後の朝の青じその様子

ほら、元通りw
元気いっぱい育っております。
同じ青じそですか、ていうくらいにぴんとしています。
ギザギザしてきて、青じそ感も一層増した気がしますね。
大きく元気な株だけにして(間引いて)育てたほうが良さそうですが、ちょっとだけこのまま様子見。
本来、苗との間隔は20センチくらい開けたほうがいいそうです。
我が家はマンションのベランダということもあり、あまり植物で占領したくないということで、小さくまとめがち。
もし失敗したら、また来年考えればいいや、という感じでのスタートです。
それにしても、これからの成長が楽しみですね。
青じその今後の育て方を簡単に確認しておこう
これからの成長のために、今後の育て方をちょっと確認し直してみました。
まず、そんなに肥料はいらないらしい。
さすが、生育旺盛な青じそ!
まぁ、収穫できるようになったら、様子を見て液体の薄めた肥料をあげてみようかな。
大葉は摘心するとバジルのように脇芽が増えて収穫量も増えるそうです。
高さが20センチくらいになったら摘心のタイミングと覚えておきます。
まぁ、混み合ってきたらぐらいのテキトウさでもOKそうですねw
青じそはあっという間に大きくなるので、大きくなった葉はどんどん採っていく方がいいみたいなので、どういう風に食べるかも考えておかなくちゃ。
ちなみに、一枚ずつの収穫で追いつかなくなったら、枝ごと切って水に刺しておくと数日新鮮な大葉を食べられるみたいです。
なんて便利な!
家庭菜園は、収穫が一気にくるというのがちょっとネックですかねぇ。
ま、まだそんな収穫できすぎて大変!みたいな経験はないのでw
単なる想像です。
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